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キャメロット通信7月号(通塾生へのお知らせ)

7月の竹の塚6丁目教室のお休み:
毎週日・月曜日、16日(火)、17日(水)


2024年8月分月謝、雑費・維持費口座振替日 :
7月29日(月)
*8月が入会月の場合は雑費・維持費5,500円(年額/税込)も一緒に引き落としになりますので宜しくお願いいたします。


7月末で休・退会時の届け出締切日:7月10日(水)
この日までにEメールにて教室までご連絡ください(必着)。この日を過ぎますと8月分月謝まで発生しますのでご了承ください。


7月の塾生対象(保護者も可)無料フォニックス&リーディング講座(教室またはZoomで実施):
全レベルの生徒とその保護者を対象に実施します。内容は参加者によって都度変更しますので、両日の参加も可能です。今回は保護者の皆さまも無料で参加できます。この機会にフォニックスを学んでみたい方は是非ご参加ください。また、生徒の方で、フォニックス未経験者、初心者、単語の読み書きが苦手な生徒は是非、積極的に参加してください。参加希望者はEメールにて、①教室/Zoomのどちらか、②希望回、③氏名を連絡してください。申込締切日は両日共にレッスン前日までとし、先着順で受付、定員になり次第締め切ります。
①25日(木)午後4時30分~午後5時00分
②27日(土)午後4時00分~午後4時30分


2024年度第1回英検一次試験結果につきまして:
一次試験合格者は5級4名(小4:1名、小3:1名、小2:2名)、4級1名(小2:1名)、3級4名(中1:1名、中3:1名)、準2級2名(中2:1名、中3:1名)、2級1名(高3:1名)が合格しました。


当塾会場実施:2024年度第2回英検スケジュール:
申込期間7月1日(月)~9月6日(金)
一次試験10月5日(土)*E日程
二次試験11月17日(日)*B日程、本会場
以上で実施します。各級とも受験者定員は8名です。先着順で受け付けて定員になり次第締め切りますので、早目のお申込みください。また、申込後のキャンセルはいかなる理由でも不可となっていますのでで、スケジュールをよく確認の上、申込をしてください。


7月の英検対策レッスン(一次試験)
以下の日時で実施します。レッスン料金は通塾生1,100円(税込)/回、外部生(休会中の生徒含む)2,500円(税込)/回です。教材費、キャンセル料は不要です。希望者はメールにてお知らせください。

日時 7月の実施日
5 土曜日2-3時 6、13、20、27日
4 木曜日4-5時 4、11、18、25日
3 木曜日5-6時および
木曜日6-7時
4、11、18、25日
準2 火曜日7-8時 2、9、23、30日
2 火曜日6-7時 2、9、23、30日

「英検4級・5級チャレンジキャンペーン(準会場限定)」のご案内:
2024年度も、英検4・5級を国内の準会場で受験する受験生を対象に、不合格の場合は同一会場での次回検定にて同一級を無償で再受験できるキャンペーンが実施されています。当塾もこのキャンペーンに参加していますので、第2回が不合格だった場合は、第3回を無償で受験できますので是非ご利用ください。


以上

新中学1年生用英和・和英辞典

以下、英和・和英辞典を選ぶ際の参考にしてください。

  • 辞書を選ぶ際の大原則
    言葉は日々変わっていきますので、辞書を選ぶ際には「最新のもの」を優先しましょう。古い辞書では掲載されていない語も多くあります。特に最近では、コロナウィルス関連や地球温暖化などの話題でよく使われる語句が古い辞書には載っていない可能性があります。
    自分に合った辞書を選ぶためには、なるべく大きな書店か図書館に行き、実際に複数の言葉をできるだけたくさんの異なる辞書で調べ、説明が一番わかりやすかったものを選ぶと良いと思います。

【英和辞典】学校などでよく推薦される辞書に関して、以下の通りまとめてみましたのでご参考にしてください。

辞書名 プログレッシブ
中学 英和辞典
ジュニア・アンカー
中学 英和辞典
ジュニアクラウン
中学 英和辞典
(旧名:初級クラウン英和辞典)
Challenge
中学 英和辞典
最新版   第7版 第14版  
出版社 小学館 Gakken 三省堂 ベネッセ
吉田研作 編 羽鳥博愛、永田博人 編 田島伸悟、三省堂編修所 編 橋本光郎、北原延晃 編
発売日 2014年2月 2020年12月 2022年8月 2020年12月
判型/頁 B6判/752頁 B6版変型/936頁 B6判/832頁 B6判変型/864頁
ISBN 978-4-095-10707-3 978-4-053-04973-5 978-4-385-10804-9 978-4-828-87185-1
価格 1870円(税込) 1980円(税込) 1,980円(税込) 2,100円(税込)
項目数 15,800 17,100 23,000 18,400
用例 13,000 (不明) 19,200 (不明)
特徴 CEFR-J(ヨーロッパ発信で国際的に影響力をもつ、外国語能力到達度指標の日本版)の中3から高1・2レベルにあたるA2ランクまでほぼ100%カバー 全ページオールカラー
はじめて英語にふれる人から、高校入門期まで幅広く使える。

最重要語と重要語の意味や音声を学べる無料英単語アプリ付き
フレーズ無料音声再生アプリ

オールカラー
英和辞典のWebアプリ(ことまな+)が使える特典付き。

時代の最先端の語句も多数収録。

オールカラー
参考Website https://www.shogakukan.co.jp/books/09510707 https://gkp-koushiki.gakken.jp/2021/01/13/35538/ https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dict/ssd10804 https://www.teacher.ne.jp/jiten/jiten/syou1.html

【和英辞典】

辞書名 プログレッシブ
中学 和英辞典
ジュニア・アンカー
中学 英和辞典
ジュニアクラウン
中学 英和辞典
(旧名:初級クラウン英和辞典)
チャレンジ
中学 英和辞典
  第7版 第12版  
出版社 小学館 Gakken 三省堂 ベネッセ
吉田研作 羽鳥博愛(編)

永田博人(編)

田島伸悟、三省堂編修所 編 小池生夫、浅羽亮一 編
田尻悟郎 監修
発売日 2014年2月 2020年12月 2022年8月 2020年12月
判型/頁 B6判/688頁 B6版変型/896頁 B6判/640頁 B6版変型672頁+別冊32頁
ISBN 978-4-095-10757-8 978-4-053-04976-6 978-4-385-10841-4 978-4-828-87185-1
価格 1870円(税込) 1980円(税込) 1,980円(税込) 2,100円(税込)
項目数 19,000 17,600 23,000 14,400
用例 14,800 (不明) 19,200 14,300
特徴 国立国語研究所の大規模日本語コーパスを使って、日々よく使うのになぜか今まで中学生用和英辞書になかった見出しも多数収録 オールカラー

無料音声再生アプリ付き

オールカラー
和英辞典のWebアプリ(ことまな+)が使える特典付き。

時代の最先端の語句も多数収録。

オールカラー
別冊付録「Challenge 英作文ガイド」(田尻悟郎 著)付き
商品紹介Website https://www.shogakukan.co.jp/books/09510757 https://gkp-koushiki.gakken.jp/2021/01/13/35538/ https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dict/ssd10841 https://www.teacher.ne.jp/jiten/jiten/syou2.html

英語でも多読をしましょう①~”Step into Reading“

英語のリーダーについて多くの保護者の方からお問い合わせを頂いておりますので紹介をしていきたいと思います。

今回はアメリカ、ランダムハウス社の”Step into Reading(http://www.stepintoreading.com/)”シリーズを紹介します。これは10才くらいまでの子どもを対象にしたリーダーです。

レベル2のサンプルページ
レベル5のサンプルページ

レベルは全部で5レベルあり、各レベルの内容は次のようになっています。
レベル1:”Ready to read” アルファベットがわかるようになった子どもが対象(~6才くらいまで)
レベル2:”Reading with Help” わからないときは助けてもらえれば一人で本が読める子どもが対象(~7才)
レベル3:”Reading on Your Own”一人で読める子どもが対象(6~9才くらい)
レベル4:”Reading Paragraphs“ 段落で読める子どもが対象(7~9才くらい)
レベル5:”Ready for Chapters” 章で読める子どもが対象(7~10才くらい)

レベル5でも、単語数はかなりありますが、文法は平易なので理解しやすい内容になっています。

日本国内からでもAmazonなどで購入可能です。

不規則変化をする動詞の覚え方

不規則変化をする動詞を覚えるときは、原形のスペルが似ている動詞は同じような変化をする場合が多いので、こういったものをまとめて覚えるようにすると効率良く覚えられます。

以下に例を挙げますが、自分でいろいろ工夫して覚えてみましょう。

変化しないグループ(原形-過去形-過去分詞形が同じ)
(A→A→A型)

・cost – cost – cost「(費用が)かかる」
・cut – cut – cut「切る」
・hit – hit – hit「打つ」
・hurt – hurt – hurt「ケガをする」
・let – let – let「させる」
・put – put – put「置く」
・quit – quit – quit「やめる」
・set – set – set「(定まった場所に)置く」
・shut – shut – shut「閉じる」
・split – split – split「割る」
・spread -spread – spread「広める」


過去形と過去分詞形が同じグループ(A→B→B型)

単語の語尾のay→aidに変わる動詞
・say – said – said「言う」
・pay – paid – paid「払う」
・lay – laid – laid「横たえる」

単語の語尾がoughtに変わる動詞
・bring – brought – brought「持ってくる」
・buy – bought – bought「買う」
・fight – fought – fought「戦う」
・think – thought – thought「考える」

単語の語尾がaughtに変わる動詞
・catch – caught – caught「捕まえる」
・teach – taught – taught「教える」

単語の語尾がd→t→tに変わる動詞
・build – built – built「建てる」
・lend – lent – lent「貸す」
・send – sent – sent「送る」
・spend – spent – spent「費やす」

スペル中の長母音が無くなりtで終わる動詞
・feel – felt – felt「感じる」
・keep – kept – kept「保つ」
・meet – met – met「会う」
・shoot – shot – shot「撃つ」
・sleep – slept – slept「眠る」
・leave – left -left「出発する」

スペルの語尾にtがつく動詞
・deal – dealt – dealt 「分配する」
・mean – meant – meant 「意味する」

その他
・get – got – got「得る」
・forget – forgot – forgot「忘れる」
・stand-stood-stood 「立つ」
・understand-understood-understood 「理解する」


過去形と過去分詞形が違うグループ(A→B→C型)

スペル中の短母音がi→a→uに変わる動詞
・begin – began – begun「始める」
・drink – drank – drunk「飲む」
・ring – rang – rung「鳴る」
・sing – sang – sung「歌う」
・sink – sank – sunk「沈む」
・swim – swam – swum「泳ぐ」

スペルの語尾が過去形w、過去分詞形wnに変化する動詞
・blow – blew – blown「吹く」
・draw – drew – drawn「描く」
・flow – flew – flown「流れる」
・fly – flew – flown「飛ぶ」
・grow – grew – grown「育つ」
・know – knew – known「知っている」
・throw – threw – thrown「投げる」

スペルの母音が過去形o、過去分詞形i+語尾にenに変化する動詞
・drive – drove -driven「運転する」
・rise – rose – risen「昇る」
・ride – rode -ridden「乗る」
・write – wrote – written「書く」

その他
・give – gave – given「与える」
・forgive – forgave – forgiven「許す」
・mistake-mistook-mistaken 「間違える」
・take-took-taken  「取る」


原形と過去分詞形が同じグループ(A→B→A型)

・come – came – come「来る」
・become – became – become「なる」
・overcome – overcame – overcome 「克服する」


 

英検CSEスコアについて

英検は、2016年度第1回検定から新しい成績表「CSEスコア」を採用し、国際標準規格CEFRに対応しました。

2016年度第1回からは採点方式も変わり各級の合格基準スコア(英検CSEスコア)も固定になりました。各級共、4技能毎に合格基準点が設けられており、合格するためにはどの技能もバランス良く得点できていることが重要になります。

英検公式サイト内の「英検CSEスコアでの合否判定方法について」では今後の合否判定方法が詳しく解説されていますので、ご参考にしてください。

また「CSEスコア確認システム」では、2005年度から2015年度までに受験した成績に対するCSEスコアを確認することができます。

フォニックス基本42発音

基本のフォニックス42発音を学ぶための教材(YouTube)です。

どんな言語を学ぶときにも言えることですが、発音を練習するためには実際に発音するときの口の形や舌の位置を見て確認できる教材が良いです。

イギリス英語での発音は以下のURLです。

アメリカ英語での発音は以下になります。

St. Patrick’s Day(聖パトリック祭) 

St. Patrick’s Day(聖パトリック祭)は毎年3月17日に行われるお祭りです。”Holiday Jazz Chants”、Unit3 ”March”でも取り上げられています。

この日は、アイルランドの守護聖人聖パトリックがキリスト教布教のためにアイルランドに渡ってきた日を記念する日で、カトリックでは祭日、アイルランド共和国では祝祭日になっています。

アイルランド人やアイルランドに祖先を持つ人に、よくPatrick(パトリック)やPatricia(パトリシア。Patrickの女性形)という名前の人がいますが、これは聖パトリックがアイルランドの守護聖人であることに肖っています。

この日はアイルランドの国花でもある三つ葉のシャムロック(シロツメクサ)の葉に由来する緑の服や、シャムロックの葉をモチーフにしたアクセサリーなど、緑色の物を身につけて祝うことから、「緑の日」とも呼ばれています。

The First 100 Key Words

英語には”Key words”または”Sights words”と呼ばれる単語群があります。

これは英語圏の子どもたちがまず最初に覚えなくてはならない使用頻度の高い単語群のことで、その数は220とも300とも言われています。

これらの単語はスペル全体をフォニックスなどを使って理論的に覚えるのではなく、フォニックスのルールで発音できない単語も多いことから、フラッシュカードなどを使って視覚的にスペル全体を暗記してしまうことを奨励されています。

子どもが初めて読む絵本などの文章の75%はこういった単語で構成されているため、Key Words/Sight Wordsを覚えることは文章の読解力をより速く高めるとされています。

詳しくはこちらもご参照ください→Wikipedia Sight Word

当塾ではフラッシュカードを使用してこういった単語を教えています。

以下、これらのKey Words(Sight Words)のうち、基本の100単語です。

  1. a
  2. about
  3. all
  4. an
  5. and
  6. are
  7. as
  8. at
  9. back
  10. be
  11. been
  12. before
  13. big
  14. but
  15. by
  16. call
  17. came
  18. can
  19. come
  20. could
  21. did
  22. do
  23. down
  24. first
  25. for
  26. from
  27. get
  28. go
  29. had
  30. has
  31. have
  32. he
  33. her
  34. here
  35. him
  36. his
  37. I
  38. if
  39. in
  40. into
  41. is
  42. it
  43. just
  44. like
  45. little
  46. look
  47. made
  48. make
  49. me
  50. more
  51. much
  52. must
  53. my
  54. new
  55. no
  56. not
  57. now
  58. of
  59. off
  60. old
  61. on
  62. one
  63. only
  64. or
  65. other
  66. our
  67. out
  68. over
  69. right
  70. said
  71. see
  72. she
  73. so
  74. some
  75. that
  76. the
  77. their
  78. them
  79. then
  80. there
  81. they
  82. this
  83. to
  84. two
  85. up
  86. want
  87. was
  88. we
  89. well
  90. went
  91. were
  92. what
  93. when
  94. where
  95. which
  96. who
  97. will
  98. with
  99. you
  100. your